9月10日(土)に第3回「こども農業塾」をおこない、小学生12名と弊社社員10名が参加しました。
今回は5月に田植えをした稲とナスやピーマンなどを収穫しました。午後からは「EWC環境パネル展」に出展するための作品づくりに取り組みました。
●稲刈り
第1回目の活動で植えた苗がすくすく成長し、立派な稲になっていました。
稲を刈るグループと、刈りとった稲を束ねるグループの2つに分かれました。
この日以降、天気が悪くなりはざがけができない為、稲が濡れないようにみんなでバケツリレーのようにトラックまで稲を運びました。
みんな、作業を楽しみながら上手に行っていました。
●野菜の収穫(ナス、ピーマン) ●大根の種付け
たくさんの野菜が収穫できました! 冬にむけて成長が楽しみです。
●作品づくり 西宮市主催でおこなわれる「EWC環境パネル展」に出展する作品の下書きをしました。
それぞれの班でテーマを考えて制作しており、どんな作品ができあがるか楽しみです!
3回目となる今回は、自分達で植えた苗が成長し、それらを収穫する喜びや楽しさを感じてもらいました。 また、みんなで協力しながら作品づくりに取り組むことで班の仲間意識も高まってきたようでした。
次回は野外調理を行う予定です。
今回、サンテレビの記者の方が、稲刈りの様子を取材に来られました。
子ども達も初めは緊張していましたが、すぐに夢中で稲を刈っていました。
放映日は9月18日(日)22:00~22:25
サンテレビ「キラリけいざい」トピックスコーナーにて放映される予定です。